道路使用許可申請の申請内容と注意点を解説します

今回は、道路使用許可を申請する際に必要な手続きや書類、申請の流れについて解説します。内容自体はそれほど複雑ではないので、今後申請予定の方はざっと目を通しておくと安心です。

道路使用許可とは

道路使用許可は、道路を通常の交通目的以外で使用する場合に、警察から事前に許可を得る制度です。たとえば、建設工事で道路上に足場を設置する場合、引っ越し時の荷物の積み下ろし、撮影やイベント、マラソン大会で歩道や車道を利用する場合などが該当します。いずれも原則として、事前に所轄の警察署で許可を取得する必要があります。

申請に必要な書類

申請には、申請書・添付書類・手数料が必要です。順に説明します。

申請書に記載する内容

  1. 使用目的(例:工事用の足場設置)
  2. 使用日時(開始日・終了日)
  3. 使用場所(住所や交差点名など具体的に)
  4. 使用方法(交通誘導員の配置や通行止めの有無など)
  5. 現場責任者の情報

使用日時については、道路の状況を考慮し、例えば通学路の場合は朝の通学時間を避けるなど、所轄警察署と相談して決めます。

添付書類

  1. 現場見取り図(Googleマップ等も可)
  2. 使用範囲の図面(平面図や立面図)
  3. 現場写真(あるとより分かりやすい)

使用範囲の図面は現地で実測し、必要に応じて交通誘導員を配置するなどの対応も検討します。

手数料

都道府県によって異なります。新潟県の場合、収入証紙で2,300円です。

書類が完成したら、所轄の警察署に提出します。担当警察官による審査が行われ、問題がなければ許可証が発行されます。期間はだいたい7~10営業日ほどかかるので余裕を持って申請することが大事です。

申請から許可まで

書類が揃ったら所轄の警察署に提出します。担当警察官が審査を行い、問題がなければ許可証が交付されます。通常、審査には7~10営業日程度かかるため、余裕をもって申請することが大切です。

まとめ

道路使用許可は、一見ハードルが高く感じますが、必要書類や申請内容のポイントを押さえて準備すれば、スムーズに取得できます。特に工事業者やイベント主催者の方にとって、円滑な申請は業務の信頼にもつながります。迷った場合は、早めに所轄警察署や専門家に相談しましょう。

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